Pasta Blog

自分の人生を映画にした時に面白いと思えるような人生に

小学生の時やっていた何気ないことが大学生になった今でも役にたっている!!

皆さんこんにちは!はじめまして!pas_ta(パスタ)です^ ^

 

 

最近は雨と風が強く、気候変動が激しくなってきました。

私は大丈夫なのですが、偏頭痛を持っている方などはとても生活しづらいと思います。

 

あとは洗濯物が全然乾かない、夜寝る時ジメジメするなど最近の天気には困らされています(ToT)

 

そんな中ですが今回も張り切ってブログを通し皆さんに情報を発信できたらいいなと思います!

 

 

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前回私は自分がブログを発見するまでの経緯を書きました。

就活生の先輩と話をし、就職とは自分が思った通りにいくものじゃないから今のうちから将来のための選択肢を広げられるようにしないといけないということに気付きました。そこで私はブログを始めようと思ったのですが、なぜ私はブログを始めようと思ったのか。

 

 

「ブログの時代は終わった」

 

 

最近ではこういった風にブログは言われることが多いみたいです。

確かに情報発信という面では他のSNSの方が効率が良いかもしれないし、より多くの方に自分の記事を読んでいただくにはブログの書き方であったり、魅せ方であったり様々なことを勉強しなくてはいけません。

 

しかし実際それはどの分野でも一緒。

本当に大事なのは「やるか、やらないか」この二択だと思います。

 

私はその選択の中でブログを頑張ってみようと決心しました。

では「時代は終わった」と言われているブログをなぜ私はやろうと思ったのか。

前置きが長くなりましたが今回はここについての記事を書きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

小学校の時にやっていた毎日日記

 

私が通っていた小学校では毎日その日あったことを記録する『毎日日記』というものを小学1年生から6年生まで書くルールが学校全体でありました。

 

 

1年生の間はたくさんの文字を書くことができないので大きめのマスのノートを買い

日記を書きます。

 

6年生にまでなるとマスが小さいノートに多い時では一日で3ページぐらい書いた日もありました。

 

 

この日記には学校で楽しかったこと、学校外で楽しかったこと、友達とケンカしたこと、家の晩ご飯が美味しかったこと、など基本どんなことを書いてもいいのですが絶対に毎日書いくということだけは徹底されていました。

書いた後は親から日記の横にコメント書いてもらい次の日担任の先生に提出という形でした。

 

 

小学生のころは完全に習慣化されていたため特に苦じゃなかったのですが、

私は今になってこの6年間毎日日記を書くということを習慣付けてくれた学校に感謝しています。

 

 

6年間毎日日記を書き続けたおかげで私は何か文を書く時、自然と自分の頭の中で書きたいことの構成を考え、思ったことを書きやすくなれるようになりました。

 

よく学校の課題で読書感想文などを書く時、本自体は読んで面白いとわかったがそれを実際に自分の言葉として書くことが難しいと思ったことがあると思います。

 

 

言いたいことを口に出して喋ることと文字に変えて書くのとは全然違う

それに気づくきっかけを作ってくれたのが小学生の間の毎日日記だったと思います。

 

 

 

 

書ける力=表現力!!

 

 

ここでは私が実際に文章を書くということを幼い時から学べてよかったなぁと思た事例を上げていきたいと思います。

 

 

それは大学受験の時でした。私は幼い時からやっていたスポーツの結果が実り大学にはスポーツ推薦という形で入学させてもらいました。スポーツ推薦というのは試験がほぼありません。

 

志望理由書と、受験当日の小論文、面接の三つで結果が決まります。一般入試の方たちに比べては簡単な方法で受験することができたと思います。

 

 

しかし、受験する側としては三つしかないから失敗できないという気持ちにもなりました。

 

 

小論文と面接は受験当日だったため対策をするしか方法がありませんでしたが、志望理由書は先に提出だったため期日までに考えなければなりませんでした。

 

当時部活内で私と同じくスポーツ推薦で大学受験を考えていた同級生らはこの志望理由書で先生から何回も添削され書き直していました。

 

確かに三つの試験のうちの一つだし、この志望理由書がぼんやりとした内容だったら自分が大学に入りたいという熱意が伝わらないから先生も厳し目に添削していたのだと思います。

 

のんびりしていたらあっという間に自分の提出期日が近づいてきて私も作成をはじめました。

 

 

 

「やばい、思ってたより難しい」

 

 

こういう時に書く文章って本当に難しいですよね(._.)

 

 

文字数も決められていたのですが、普段より丁寧に書こうと思えば字数がオーバーしてしまうし、逆に自分で添削しすぎて話が飛び飛びの文になったりもしてしまいます。

 

最初は悩みましたが書き始めると意外とスラスラ書くことができました。

しかも書き終わった後は謎に自信がありました。

 

「これ、添削ないんじゃね?笑」

 

私は冗談でそんなことを考えながら先生に提出しました。

 

結果、本当に添削がありませんでした。これに関しては自分で自分を褒めたいと思います!それなりに自信はありましたがまさか添削なしでいけるとは考えてもいませんでした。

 

私はここで改めて「小学生の時の経験が今になっても役にたったなぁ」と思いました。

 

 

 

 

 

「楽しいが」1番!

 

何事も最初は新しいことに挑戦するという「新鮮さ」からやる気が満ち溢れてきます。それはとても大切なことですが本当に大切なのはそれを『継続』させることだと思います。

 

 

でも私は辛いことをずっと継続する必要はないと思っています。

 

 

大切なのは継続することに対してポジティブな気持ちを持ち続けることができるかではないでしょうか。

 

 

 

もちろん成長するためには辛いこと、やりたくないことを乗り越えないといけない時がありと思いますが、その壁を乗り越えた先に必ず、

 

「楽しい」 「あの時辛いことをやってよかったな」

 

と思えることじゃないと継続できないと思います。

 

 

私自身、このブログにたどり着くまでに他のことも挑戦しました。

プログラミングをやってみたり、動画編集、動画作成、英語学習など、、、

 

どの項目も将来的には身に付けたいと思う力なのですが今のなんの知識もない私には

いきなり難易度が高く感じ、毎日やることがストレスとなり、継続することが辛くなってきました。

 

 

何事も土台がしっかりしていなければばいずれ崩れてきます。

まずは「継続」これまでやってきたことのないことをやり続けるという土台を作る必要がある。その中で私はブログが自分にあっていると思ったので頑張って継続していきたいと思います!

 

 

まとめ

 

 

文を書くことが上手い人は自分の思った気持ちをそのまま素直に文として表せることができる人だと思います。どうしても文を書く時、自分が思っている以上に堅苦しい文になったり同じことを何回も書いてしまうという経験をした方いませんか?

 

でもそれは普通のことです。

 

私自身、まだまだ文章を書く力は弱いし素直に人に伝えることはできないです。しかしそれは練習していくことで上手くなっていくと思うし生きていく上でとても大切な力だと思います。

 

情報発信や自分をアピールできる人が伸びていく今の時代だからこそ、こういった

『思ったことを人に伝える』という力が今後とても大事になってくるのではないかなと思っています!!