フィリピン、セブ島ってどんな国?
みなさんこんにちは!
今回はこれからの季節に行きたい、フィリピンセブ島についての記事です!
セブ島といえば、南国で、暖かくて、リゾート地などのイメージが沸くと思います。
そのセブ島って実際どんな国なの?ということを、セブ島にお訪れたことがある筆者の体験談からもお伝えして行けたらなと思います!
セブ島ってどこにあるの?
セブ島はフィリピンにある島の1つです。
フィリピンの中でも特にリゾート地として人気があるのが、セブ島です。
フィリピンは日本と同じ島国となっています。日本には約6800個の島があるのに対し、フィリピンは約7000個もの島が存在します。
その中には有名な都市や島がたくさんあり、そのうちの1つがセブ島となっています!
みなさんはフィリピンの場所をご存知ですか?
フィリピンは韓国の真下に位置しています。
日本と韓国って近く感じませんか?その通りです。
フィリピンもそう遠くはありません。
セブ島の気候
フィリピンの気候には地域差があり、セブ島では明確な雨季がありません。
主に熱帯性気候なっており、モンスーンの影響により6〜11月の雨季と12〜5月までの乾季に分かれているのが特徴できです。
乾季の時期は暖かく、過ごしやすいという気候になっています。
年間平均気温は27〜30℃ほどで、ほぼ1年中、日本の夏の服装で過ごせる気候となっています。
しかし日本よりも日差しが強く、私が実際訪れた時の個人的な感想としては、肌がジリジリと焼けるような感じがしました。
そのため、サングラスやフェイスタオルを持ち歩くと便利だと思います。
私がセブ島に訪れた時期は12月でちょうどクリスマスの時期でした。
そのぐらいの時期のセブ島はとても暖かく、日中は半袖半ズボンで過ごしても暑いぐらいでした。
しかし夜になると少し冷え込んだので、女性や子供連れの方は何か羽織るものを持参しておくといいかもしれません。
クリスマス当日、宿泊したホテルには半袖短パンのサンタクロースが登場し、季節外れのクリスマスを堪能することができました(笑)
セブ島の台風被害は少ない!
また、フィリピンでは台風が多いという印象を持つ人が多いと思います。
しかしフィリピンに迫ってくるほとんどの台風は北部のマニラ近郊に上陸するので、セブ島には台風の被害はありません。
セブ島の魅力・特徴
やはりセブ島の1番の魅力は気候がよく、南国ならではの美しい自然や空気を味わうことができるところです。
またセブ島では、ジンベイザメやウミガメなどと一緒に泳ぐことができる観光プランもあるため、日本ではできないようなことを体験することができます。
セブ島は日本人に大変人気な旅行先として有名です。その理由として挙げられるのが時差がほぼないということです。
日本とフィリピンの時差は1時間しかありません。つまり、日本が12時の時、フィリピンは13時ということになります。時差ボケする心配もありません。
フライト時間も約4〜5時間ほどで、長時間のフライトが苦手な方でも気軽に行くことができます。
しかしここで1つ知っておきたいことがあります。
それはセブ周辺にあるショッピングモールなどでお買い物する際の物価は総じて日本とあまり変わらないということです。
理由として、フィリピンのショッピングモールで出店しているブランドの多くは、日本にも進出しているようなブランドが多数あるため、日本とあまり値段が変わらないということになっています。
ショッピングモールや現地での買い物をしたい場合は隣のマクタン島がいいでしょう。セブ島とマクタン島は橋で繋がっているので簡単に行き来することができます。
この行き来で利用したいのが現地のタクシーです。
しかしタクシーにはいくつか気をつけなければならない点があります。
【知っておきたい!セブ島のタクシー事情】
なんとフィリピンのタクシー料金は日本の約5分の1なんです!
タクシーは白色のタクシーと黄色のエアポートタクシーというものがあります。
白色のタクシーは日本でも良く見かけるようなタクシーと変わりませんが、黄色のエアポートタクシーは空港の出入りが許可されているタクシーとなっています。
その為、エアポートタクシーの方が少しだけ料金が高くなります。
それでも普通のタクシーが初乗り40ペソ(約85円)、エアポートタクシーが初乗り70ペソ(約150円)と激安です。
そんな激安のタクシーですが気をつけなければいけないことがあります。
それは悪質ドライバーによるぼったくりです。
気づかない内にぼったくりにあっていた…
・メーターに小細工がしてあり、料金が明らかに早いスピードで上がっている。
・タクシーに乗車した時からメーターを使わず、ペソ(支払額)の指定をされる。
など、タクシーを利用した際にメーターよりも高い金額を請求されることがあります。
中には銃などを隠し持っているドライバーもいるかもしれません。
その為、もしぼったくりのタクシーに乗車してしまった場合、その料金を払うかすぐに下車し、他のドライバーを探しましょう。
またフィリピンのタクシーは24時間営業となっています。もちろんドライバーの数は日朝に比べると少なくなりますが、深夜料金などがかかることもなく乗車することができます。
しかし深夜のフィリピンは治安がいいと言い切ることが難しいのが現状です。
その為、夜中の行動は控え、深夜に1人でタクシーを利用することも危険です。
セブ島の物価
フィリピンの物価を知る前にまず、フィリピンの通貨について知っておきましょう。
フィリピンの通過はペソです。
2021年10月現在、1ペソは日本円で約2.3円となっています!
お買い物をする際には大体日本円の2倍だと考えて計算するとよいですね。
【食事編】
食品は基本的には日本よりも安くなっています。
おおよそ半額〜日本の3、4割程度の値段になっています。
またフィリピンでは水道水が飲めないので、飲料水を購入しましょう。
日常生活で欠かせない水や食料のほか、コーラやパンなどが安いのは旅行客や留学生にとってありがたいことです。
商品 現地価格 日本円
コーラ 9ペソ(約24円) 100円
パン 5ペソ(約13円) 80円
水500ml 20ペソ(約54円) 100円
食品は日本よりも安く入手できることがわかりました。
では外食はどうでしょうか?
セブでの外食でかかる費用は驚くことに日本と変わりません。しかしそれはお店次第。
世界的なチェーン店や日本食は日本と同じような価格ですが、地元のお店などは安く食事を楽しむことができます。
例えば、スターバックスやマクドナルドなど、全世界に進出しているような企業であれば日本と価格はあまり変わりません。
※多少の誤差は生じます。
しかしフィリピンで韓国料理を食べる際は非常に安く食べることができます。
セブ島には数多くの韓国系焼肉店があり、ほとんどのお店で1人あたり300ペソほどで食べ放題を食べることができます!
【お土産編】
お土産に関しては、セブ島独自の商品が多いため、日本と比較することが難しくなってきます。その中でも、ドライマンゴーなどのドライフルーツは現地の人たちも好んで食べているため、特別価格が高いわけではありません。
だいたい料金は約240ペソ(510円)ほどで購入することができます。
【観光編】
セブ島といえば、世界有数のダイビングスポットとして大変有名な場所です。
そんな観光スポットでありながら、価格はとても良心的!
日本では安くても10,000円〜をみておいた方がいいですが、セブはなんと4,000円!
ライセンスを持っていない方も体験ダイビングという形で十分に楽しむことができるはずです。
セブを訪れた際には見逃せないアクティビティの1つとなっています。
【娯楽編】
セブ島に訪れる観光客にとても人気なのがマッサージ&SPA。
日本のマッサージの相場は10分間約1,000円。
しかしセブ島のマッサージ屋さんであればなんと1時間400円で受けることができる場所もあります。ちょっといいマッサージを受けたいと思っても日本円で1時間700〜900円で受けることができます。
セブ島でエンジョイした後はゆっくりマッサージやSPAを受けることを大変おすすめします。
セブ島の旅費
セブ島旅行の予算の相場は10〜20万円ほど。
もちろん宿泊する日数や、宿泊するホテルなどで予算はだいぶ違ってきます。
セブ島は世界屈指のリゾート地として数多くの高級リゾートホテルがあるので、宿泊するホテルによって予算がかなり変わってきます。
それ以外の食費や雑費は日本より安く済むことが多いのであまり心配することはないと思います。
✔︎往復の航空券の予算
航空券の予算は大体4〜6万円ほどです。直行便ではなく経由便を使うと価格を抑えることができますが、フライト時間が直行便の倍以上かかることもあります。
✔︎食費
食事をするとなってやはり最もお得に感じられるのは現地のローカルレストラン。
地元料理なら、お腹いっぱい食べても500ペソほどでおさまるので食費はお店選びによっては安く済ませることができます。
✔︎総費用(4泊5日、1人あたり)
往復の航空券:4〜6万円
ホテル費:1万円×4日
食費:3,000円×5日
観光費:5,000円×4日
雑費:1万円
合計:約10〜15万円
まとめ
みなさんどうだったでしょうか。
セブ島の魅力を知ることはできたでしょうか。
筆者である私は実際にセブ島に訪れたことがありますが、大変綺麗な場所で気候もよく、とても過ごしやすかったです。
日本では感じられないような南国ならではの暖かい気候とリゾート地ならではの空気はセブ島でしか味わえないものがあると感じました。
ぜひみなさんもセブ島に旅行に行く際には、この記事を参考にしてみてください!
NYってどんな国?旅費はいくらぐらいするの?
みなさんこんにちは!
みなさんNYって知ってますか?
NYと聞いたら誰もが「ビルが高いところ!」や「アメリカの中心地!」などを思うかも知れません。私自身もこの記事を書くまでそう思っていました。
筆者である私はNYに行ったことがありません。しかしだからこそ、行ったことがない身として、
『NYに行く時宿泊費はいくら暗いかかるの?』
『NYは観光スポットが多すぎてどこに行ったらいいのかわからない』
などのポイントをより詳しく説明しているのでぜひご覧ください!
NYってどこにあるの?
ニューヨーク州はアメリカの東部にあります。その中でも北部はカナダろ隣接しており大西洋に面しているのが特徴です。
そのなかで、最南端に位置するのがニューヨーク市。
市は5つの区に分かれていますが、ほとんどが陸と海を隔てる島となっています。
中でもマンハッタン島は最大の観光地であり、私たちが「ニューヨーク」と聞いて思い浮かべるのもこの地域ではないでしょうか。
マンハッタン島の街は碁盤の目状となっており、南北の通りをアベニュー、東西の通りをストリートと呼んでいます。
NYは四季がある!NYの気候
ニューヨークには日本と似たような四季があります。春と秋が短めで冬が長いのが特徴です。
夏の平均最高気温は26〜29℃でこの時期には雨が多くなります。
夕方にはサンダーストームと呼ばれる雷雨が降ることも珍しくはありません。
冬は氷点下の寒さになります。
ニューヨークの緯度は日本の青森県とほぼ同じのため、冬場は東北地方のような厳しい寒さとなります。冬の平均最高気温は10℃以下、真冬には雪が降る日も多くなります。
防寒対策をしっかりすることと、春・秋には天候が変わりやすいため、雨具を準備しておきましょう。
NYの特徴・魅力
- 地下鉄・バスなどが充実!車がなくても大丈夫!
ニューヨーク・マンハッタンは公共交通機関が充実しています。地下鉄・バス共に路線が多くわかりやすいので、車を持ってない留学生や旅行者の方にも便利です。
また地下鉄とバスは一律運賃で一駅でも終点まで行っても同料金です。
地下鉄は24時間営業です。日中であれば治安も問題ありませんが、夜間や早朝はスリや強盗にあう可能性もあるにで気をつけなければなりません。
日本と違うところは両替機がないということ。そのため交通機関を利用するときは小銭を準備していく必要があります。
- 魅力あふれる街は散策するだけで楽しい!
アメリカ東海岸の大都市ニューヨーク。ここは経済の中心地でもあるため日本とは違った後光景を間近に感じられるのが魅力的です。
- NYに訪れたら外せないのが自由の女神!
ニューヨークに行ったら是非言ってみたいのが自由の女神。全長46m、台座を入れると93mもあります。
台座からさらに上の自由の女神の王冠まで登ることもできますが事前予約制でチケット購入が必要となってきます。
自由の女神が建つリバティ島はマンハッタン南部のバッテリー・パークからフェリーが出ており、片道約15分ほどでいくことができます。写真では誰もがみたことのあるあの姿。ニューヨークに行ったら欠かせないスポットとです。
NYでここは行きたい!スポット
【タイムズスクエア】
ニューヨークと言ったらここでしょ!
誰もがそう思うのがタイムズスクエアではないでしょうか?
『世界の交差点』の名称でも知られるタイムズスクエアはニューヨーク観光では外せないスポット。
この場所は映画やドラマにもよく登場し、常にたくさんの観光客が賑わう場所です。
また地下鉄の路線が大変多く通っているため、交通の面でも融通が効きやすいです。
タイムズスクエアは以前までは観光客狙いの呼び込みや、チップを求めたストリートパフォーマーが多かったです。
しかし、最近ではパブリックアートが飾られ、軽食が販売されており、テーブル席などのスペースも用意されており、過ごしやすくなっています。
【ブルックリン】
ブルックリンはニューヨーク州の5つの区の1つです。
もともとは古いアパートや倉庫が多く並ぶ街でした。
1990年代以降、安い家賃と住みやすい環境を求めてアーティストやデザイナーなどが移り住み、オシャレなカフェやショップが立ち並ぶようになったと言われています。
またブルックリンはゴシップガールの撮影地にもなったことでよく知られています。
マンハッタンで有名な観光地といえば、「ブルックリン・ブリッジ・パーク」があります。
ここは夜景がみられる人気スポットとして有名です。観光地のため夜も賑わい、警察も車でパトロールしているので安心して訪問できるスポットとなっています。
NYの物価
ニューヨークの物価はアメリカの中でも高めです。チェーン店やスターバックスなどのお店は日本と変わりませんが、レストランやオシャレなカフェは日本より10〜30%ほど高く感じるでしょう。
というのもアメリカではファストフード店以外のお店ではチップが必須。レストランやカフェで飲食した場合、20%程度のチップを払うのがマナーだからです。
NYの旅費はいくらかかるのか
東京からニューヨークは直行便で13時間、料金は往復10〜15万円ほどです。夏休みやクリスマス、年末年始は20〜25万円にもなることもあるので、予約は早めにとっておきましょう。
直行便ではなく経由便の場合は往復7〜9万円と値段は安くなりますが、経由地での待機が10時間以上あることもあるのであまりおすすめはできません。
次にニューヨーク旅行でのホテル代です。
ホテルの相場は、
格安ホテル:1泊 約1〜1.5万円
スタンダード:1泊 約2〜3万円
ラグジュアリー:1泊 約4〜6万円
となっています。
※これは平均的な相場となっておりますので絶対的な情報ではありません。
しかし、アメリカのホテルの料金設定は部屋単位となっていることをご存知ですか?
日本はホテルに宿泊する際、料金設定は大抵1人あたりとなっているので、1部屋に2人で宿泊すると2人分に料金がかかってしまいます。
しかしアメリカのホテルに宿泊する際、表示価格は一部屋分の料金となります。そのため、部屋に1人で泊まっても2人で泊まっても同じ料金を支払うことになるのです。
つまり、1泊1万円のホテルを2人で宿泊した場合、1人あたり5千円で宿泊することができるということになります。
そう考えるとホテルの宿泊費もそこまで高くないのでは?と思います。
ニューヨーク旅行1週間の費用は?
ニューヨークに4泊6日でいく場合、総額でどのぐらいの費用がかかるのか、おおよそで計算してみましょう。
飛行機代:約7〜15万円
ホテル代:約2万円×4泊=約8万円
観光・移動費:約1.5万円×4日=約6万円
食費:1日約4千円×4日
合計:約20〜30万円
その他、お土産を買ったりなどもあるため、さらにプラスでいくらかお金がかかってくると予想できます。
まとめ
みなさんここまでの記事を読んでどうでしたでしょうか?
「ニューヨークに行くには意外とお金がかかる」と思った方と「予想してた時より低予算でいくことができる」と思った方がいると思います。
それでもニューヨークって何か夢がありませんか。生きているうちに一度は行ってみたくありませんか。私はそう思います!
ぜひ、ニューヨークに行く際はこの記事を参考にしてみてください!
最後までこの記事を読んでいただいきありがとうございました!
LAってどんな国?
こんにちは!Psuta(パスタ)と申します!
みなさん海外には行ったことがありますか?
海外に行ったことがない人も行ったことがある人も一度は言ってみたいと憧れを持つのがLAだと思います。
LAと聞くと大きなビルがいっぱい建って〜、とか GTAの街で〜とか。多くのことが想像されると思います。
そんなLAを今回はご紹介していきたいと思います^ ^
↑サンタモニカビーチ
L Aってどこにあるの?
みなさんご存知LA(ロサンゼルス)はアメリカ西海岸に位置し、ラスベガスまで車で4時間、サンフランシスコまで車で6〜7時間と、アメリカのどの地域にも比較的行きやすい地域となっています。そのため日本人にも人気なエリアとなっています。
LAの特徴・魅力
①有名な観光スポットや遊べる場所が多い!
ロサンゼルスはハリウッドなどの映画産業をはじめ、テーマパークやバスケ・野球などの数多くの試合を観戦する場所があります。またショッピングモールなども数多く存在し留学生や旅行者は楽しいこと間違いなしです。
②天気・気候が最高!
ロサンゼルスの一番の魅力と言えば一年中を通して暖かい気候と海岸の美しさを見ることができるところでしょう。大雨が降ることもありますが、基本的に雨は少なく、いつもいい天気に恵まれています。
③様々な人種に会える!
アメリカの玄関口となっているロサンゼルス。そんなロサンゼルスは世界中から集まった人々や世界中の文化に触れることができるのが特徴です。
また世界中の様々な料理を楽しむこともできます。
ロサンゼルスにはエスニックタウン(コミュニティー)がたくさんあり、そこでは各国の本番の料理を味わうことができます。
・リトルトーキョー(日本)
・チャイナタウン(中国)
・ヒステニック・フィリピーノタウン(フィリピン)
・タイタウン(タイ)
・コリアタウン(韓国)
・ジャーマンビレッジ(ドイツ)
などなど…
LAで行きたい観光スポット
【サンタモニカ】
ロサンゼルスに行ったら必ず訪れたいのがサンタモニカ。
サンタモニカはロサンゼルスのマリンスポットで、連日サンタモニカの海を求めて正解中からサーフィンやマリンスポーツを楽しみたい方が足を運びます。
また近くにショッピングモールもあるため海を楽しんだら近くでショッピングをすることもできます。
夕方には徒歩で行ける「ベニスビーチ」にも行きたいです。別に泳がなくても潮風の心地よさと波の音を楽しむだけでもいいでしょう。
【ハリウッドサイン】
ロサンゼルスのことがわからなくても多くの方が知っているであろうハリウッド。
ロサンゼルスに訪れたことを実際に目で見て実感したい、そんな時におすすめのスポットとなっています。
またハリウッドハイランドからは綺麗に見ることができるため写真を撮るにも絶景のスポットとなっています。
【ベニスビーチ】
ロサンゼルスに数多くあるビーチの中でも、西海岸ならではの楽しさを味わうことができるのがベニスビーチです。
ここは海が綺麗なことはもちろん、ストリートバスケやトレーニング、ダンスなどを楽しむ人々が集まっており、地元の人達が生活している雰囲気を肌で感じることができます。
日本とは違った文化を実際に目で見て感じてみたい人や開放感を味わいたい人はぜひ訪れてみてください。
ベニスビーチはもともとは治安がよくない場所でした。しかし現在ではオシャレな店も多く、観光客も集まるようになりました。
【グリフィス天文台】
1935年に完成したグリフィス天文台はロサンゼルスのグリフィス公園内のある天文台です。ハリウッドと同じぐらい有名な場所となっています。
美しい外観とロサンゼルス市内が一望できることからカリフォルニア州有数の観光スポットとして長年人気を保ち続けています。
中でもグリフィス天文台から見る夜景は、見るひとの心を奪ってしまうような絶景となっています。時折、星座に関するイベントが開催されているらしく、夜景とセットで楽しむこともできます。
ロサンゼルス観光の夜にはうってつけの場所となっているため、是非一度は行ってみたいものです。
LAの旅行の旅費はいくらかかるか
ロサンゼルスに行きたい!では実際旅費はいくらかかるのでしょうか。
シーズンや旅行の予定、宿泊するホテルなどのよって旅費は変わってきますが平均で半がえてだいたい15〜25万円の予算が必要と考えておきましょう。
『低予算で宿泊したい! 3泊5日』
航空券や宿泊費をかなり安く抑えた場合、約15万円以下で旅行することも可能です。
往復の航空費:約8万円
宿泊費:1泊約4000円×3日
食費:1日約4000円×5日
観光・移動費:1日約8000円×3日
大体これで約14万円ほどで旅行を楽しむことができます。
『予算は考えずいい旅行を楽しみたい! 3泊5日』
予算を低くすることは考えずホテルはそこそこいいところに泊まりたい。
ご飯も美味しいランチやディナーを食べたい。そんな風にLA旅行を楽しみたかった場合、最低30万円前後は必要となっていきます。
往復の航空券→約15万円。 宿泊費、1泊→約2万円×3日。
食費→1日約8000円×5日。 観光・移動費→1日約2万円×3日。
このプランだと約31万円ほどで旅行を楽しむことができます。
ホテルなどをいい場所に変えてしまうともちろん宿泊数分だけ値段が高くなってしまいますが、その分より快適な旅行をすることができるかも知れません。
また海外に行くとその現地の物を食べてくなるのでそういった面でも食費は少し高めに考えた方がいいかも知れないですね。
まとめ
ここまで色々とまとめてきましたがどうでしょうか。
やはりLAは日本から場所も遠いということもあって旅費のお金は少し高くなってしまいます。しかしそれに見合った観光スポットがたくさんあるのも事実です。
誰もが憧れるであろう「LA旅行」。行く時はこの記事も参考にしてみてください〜。
現役大学生男子が最近欲しいもの!! ティンバーランド編
みなさんこんにちは!初めての方は初めまして!
パスタです!私は日々の日常だったり自分が思ったことを気ままにブログに綴っていこうと思っています^ ^ お時間あればぜひ読んでください!
今日のテーマは『現役男子大学生が最近本気で欲しいもの!』です。みなさんは欲しいものありますか?今回は私が最近猛烈に欲しいものをご紹介していけたらなと思います!
ティンバーランド(Timberland)ってどんな会社?
最近では学生を筆頭にブーツ型のティンバーランドがとても人気となっています。このブランドはアメリカ合衆国ニューハンプシャー州のストラットハムに本社を構えるカジュアル用品全般を扱うブランドとなっています。元々は靴屋としてスタートたため、日本ではブーツなどが有名ですがキャップやソックス、財布やベルトなども扱う総合カジュアル用品ブランドとなっています。
ティンバーのここがすごい!完全防水
1973年ティンバーランドのブーツは完全防水、そして初の防水保証を付けたブーツとして製造されました。創業者であるネイサン・シュヴァルツは1965年にこれまでにはない製造方法であった「インジェクション・モールディング・テクノロジー」という靴の成型法によって防水、防寒性に優れたブーツを開発し、それを『ティンバーランド』と命名しました。そこから1978年には正式に会社名としてティンバーランドが採用されました。
ティンバーランドの靴の特徴
ティンバーランドと聞いて多くの人達が考えるのがブーツの形をした「イエローヌバック」という靴だと思います。今回はそのイエローヌバックをご紹介していきます。
ヌバックは防水性が高く、耐久性も抜群な素材となっています。また、ラバーソールは交換可能となっておりとにかく長く使い続けることができるのもこの靴の特徴となっています。
スニーカーとしてみてもこの靴は非常に評価が高くなっています。スニーカー特有のひび割れが少なく、長く履いたとしてもそれは経年劣化ではなく経年変化という表現が正しいと言えるのが大きな特徴です。
他に発売されているスリッポンタイプのスニーカーやクラシックなスタイルやデザインを取り入れたものなど、どれも高いクオリティで作られており、質の高さが他のスニーカー作りにもしっかりと受け継がれています。
夏も冬も履ける
私は実際にティンバーランドの靴を履きにいきました。そこで感じたことは夏も冬も履くことができるでした。防水・防寒・耐久性も抜群ということで、暑い寒い関係なく自分のファッションに取り組んでいくことができると思いました。
みなさんもぜひティンバーランドに興味をもったら見てみてください!
ファイテンメタックスローションってこんな使い方もあったの!?
皆さんこんにちは!パスタと申します^ ^
今回の記事はファイテン株式会社【phiten】様のメタックスローションについてです。
みなさんメタックスローションってご存知ですか?
スポーツを行っている方は知っている人が多いと思います。
私自身この商品を使用し感動しました。
そんな数多くのアスリート達も使用していると言われている
「ファイテンメタックスローション」
について実際のわたしの経験を踏まえながらご紹介していきたいと思います!
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phiten(ファイテン)ってどんな会社?
様々な分野で利用されているphiten(ファイテン)。
ファイテンとは『すべては健康を支えるために』をコンセプトとし幅広い分野の商品や健康機器を取り扱うショップとなっています。
今回紹介する「ファイテンメタックスローション」の他にもネックレスやスキンケア用品、ヘアケア用品、家電など様々な商品が売られています。
また数多くのトップアスリートたちが使用しているということでも有名なファイテン。
ゴルフ、サッカー、野球などでトップにたつアスリート達が使用していたり、フィギアスケートの羽生結弦選手は契約アスリートとしてファイテンと共に競技生活を行っています。
もちろん効果に個人差はあると思うし、わたしはファイテンが開発している商品に関して知識を持っていないので誰にでも!とおすすめすることはできませんが、
多くのアスリートが使用しているという実績からは効果を十分に期待できると思っています。
ファイテンメタックスローションとは?
ファイテンメタックスローションとはメタックスという成分が配分されたマッサージ用ローションとなっています!
メタックスとはファイテンの水溶化メタル技術により、各種金属をナノレベルで水中に分散したものです。
参照:ファイテンの技術 | ファイテン株式会社【phiten】
つまり、この技術によって各種金属の特製を最大限活用することで体を本来のリラックス状態へとサポートすることができる!ということになります。
香り、サイズ感
香りは柑橘系の香りで個人的には全く嫌な香りはしませんでした!
サイズは持ち運びに便利な120ml、ポンプ式となる480ml、
詰め替え用の1000mlの三種類があります!
部活やスポーツで持ち運ぶ機会が多い場合は120ml、
家でストレッチなどをするときに使用したい場合は480mlなどと、用途別に使い分けるのがいいと思います!
次にメタックスローションの使い方、質感などをご紹介していきます!
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メタックスローションの使い方
使い方は体で痛い箇所や違和感を感じる箇所に塗るだけ!
とても簡単に使うことができます。
またこのローションは体に擦り込むというよりはサーっと塗って痛い箇所に膜を張るように塗るといいらしいです!
しかもこのメタックスは塗るだけで体の調子を整える効果があり痛みだけではなく、肌の引き締め効果や美容浸透促進効果なども期待できます!
こんな使い方もできる!!
ここまででファイテンメタックスローションには
・体の疲労や痛みを和らげる効果
・肌の引き締め効果
・美容浸透促進効果
など数多くの効果があるということがわかりました。
でもまだまだ使い道はあるんです。
それは『顔』にも使えるということです!!
ローションの伸びがよく広範囲で使うことができるため大量にしようしなくても顔全体にしようすることができます。
私自信も実際に「顔」に使用してみて、肌にハリが出た気がしました。
また、目元に塗ると目の疲労が緩和されたような感じもしました!
しかしとてもサラサラしているため、ローションを塗った後、濡れた手で顔を触ってしまうとせっかく保湿した意味がなくなってしまうかもしれません(笑)
※肌に合う、合わないはご自身の判断にお任せします。
ファイテンクリームとどっちがいいのか
ファイテンメタックスローションの購入を検討している人であればほとんどの方が悩むと思うのが
「クリームとローションってどっちの方がいいの?」
だと思います。私も初めてメタックスローションを購入した時に悩みました。
結論から言ってしまうと、どちらの方がいい商品というのはなく、
個人の使用方法やニーズにあっているかで決めるのが一番いいと思います。
例えば、、、
『日頃の疲れなどを癒すために寝る前に使いたかったり顔にあまりべたつかずにサーっと塗りたい』場合はローションの方がいいと思うます。
逆に『アスリートの方やスポーツをやっていている最中に塗ったりしたい!』
そういった方は、汗をかいても落ちにくい「クリーム」の方を購入するのがいいと思います!
私自信、両方使ったことがありますが本当に両方使いやすいので、正直どちらを購入しても満足できると思いました。
もしご購入に悩んでいるのであれば、一度店頭に行って試供品などをもらったりするといいかもしれません。
また効果には個人差があると思います。実際に使ってみた人の口コミを見ることができるリンクを貼っておくのでぜひご参考にしてみてください。
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まとめ
みなさんどうだったでしょうか。今回の記事は案件でもなんでもありません、
ただ私自信が使用してみて本当によかったと思ったので紹介しています!
部活に行く時などは必ず持って行くし、忘れてしまったらショックになるぐらい、この商品を愛用しています。
ファイテンクリーム、ファイテンローション、個人の用途にあった方法でご使用してみてください。
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その他の記事↓
小学生の時やっていた何気ないことが大学生になった今でも役にたっている!!
皆さんこんにちは!はじめまして!pas_ta(パスタ)です^ ^
最近は雨と風が強く、気候変動が激しくなってきました。
私は大丈夫なのですが、偏頭痛を持っている方などはとても生活しづらいと思います。
あとは洗濯物が全然乾かない、夜寝る時ジメジメするなど最近の天気には困らされています(ToT)
そんな中ですが今回も張り切ってブログを通し皆さんに情報を発信できたらいいなと思います!
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前回私は自分がブログを発見するまでの経緯を書きました。
就活生の先輩と話をし、就職とは自分が思った通りにいくものじゃないから今のうちから将来のための選択肢を広げられるようにしないといけないということに気付きました。そこで私はブログを始めようと思ったのですが、なぜ私はブログを始めようと思ったのか。
「ブログの時代は終わった」
最近ではこういった風にブログは言われることが多いみたいです。
確かに情報発信という面では他のSNSの方が効率が良いかもしれないし、より多くの方に自分の記事を読んでいただくにはブログの書き方であったり、魅せ方であったり様々なことを勉強しなくてはいけません。
しかし実際それはどの分野でも一緒。
本当に大事なのは「やるか、やらないか」この二択だと思います。
私はその選択の中でブログを頑張ってみようと決心しました。
では「時代は終わった」と言われているブログをなぜ私はやろうと思ったのか。
前置きが長くなりましたが今回はここについての記事を書きたいと思います。
小学校の時にやっていた毎日日記
私が通っていた小学校では毎日その日あったことを記録する『毎日日記』というものを小学1年生から6年生まで書くルールが学校全体でありました。
1年生の間はたくさんの文字を書くことができないので大きめのマスのノートを買い
日記を書きます。
6年生にまでなるとマスが小さいノートに多い時では一日で3ページぐらい書いた日もありました。
この日記には学校で楽しかったこと、学校外で楽しかったこと、友達とケンカしたこと、家の晩ご飯が美味しかったこと、など基本どんなことを書いてもいいのですが絶対に毎日書いくということだけは徹底されていました。
書いた後は親から日記の横にコメント書いてもらい次の日担任の先生に提出という形でした。
小学生のころは完全に習慣化されていたため特に苦じゃなかったのですが、
私は今になってこの6年間毎日日記を書くということを習慣付けてくれた学校に感謝しています。
6年間毎日日記を書き続けたおかげで私は何か文を書く時、自然と自分の頭の中で書きたいことの構成を考え、思ったことを書きやすくなれるようになりました。
よく学校の課題で読書感想文などを書く時、本自体は読んで面白いとわかったがそれを実際に自分の言葉として書くことが難しいと思ったことがあると思います。
言いたいことを口に出して喋ることと文字に変えて書くのとは全然違う
それに気づくきっかけを作ってくれたのが小学生の間の毎日日記だったと思います。
書ける力=表現力!!
ここでは私が実際に文章を書くということを幼い時から学べてよかったなぁと思た事例を上げていきたいと思います。
それは大学受験の時でした。私は幼い時からやっていたスポーツの結果が実り大学にはスポーツ推薦という形で入学させてもらいました。スポーツ推薦というのは試験がほぼありません。
志望理由書と、受験当日の小論文、面接の三つで結果が決まります。一般入試の方たちに比べては簡単な方法で受験することができたと思います。
しかし、受験する側としては三つしかないから失敗できないという気持ちにもなりました。
小論文と面接は受験当日だったため対策をするしか方法がありませんでしたが、志望理由書は先に提出だったため期日までに考えなければなりませんでした。
当時部活内で私と同じくスポーツ推薦で大学受験を考えていた同級生らはこの志望理由書で先生から何回も添削され書き直していました。
確かに三つの試験のうちの一つだし、この志望理由書がぼんやりとした内容だったら自分が大学に入りたいという熱意が伝わらないから先生も厳し目に添削していたのだと思います。
のんびりしていたらあっという間に自分の提出期日が近づいてきて私も作成をはじめました。
「やばい、思ってたより難しい」
こういう時に書く文章って本当に難しいですよね(._.)
文字数も決められていたのですが、普段より丁寧に書こうと思えば字数がオーバーしてしまうし、逆に自分で添削しすぎて話が飛び飛びの文になったりもしてしまいます。
最初は悩みましたが書き始めると意外とスラスラ書くことができました。
しかも書き終わった後は謎に自信がありました。
「これ、添削ないんじゃね?笑」
私は冗談でそんなことを考えながら先生に提出しました。
結果、本当に添削がありませんでした。これに関しては自分で自分を褒めたいと思います!それなりに自信はありましたがまさか添削なしでいけるとは考えてもいませんでした。
私はここで改めて「小学生の時の経験が今になっても役にたったなぁ」と思いました。
「楽しいが」1番!
何事も最初は新しいことに挑戦するという「新鮮さ」からやる気が満ち溢れてきます。それはとても大切なことですが本当に大切なのはそれを『継続』させることだと思います。
でも私は辛いことをずっと継続する必要はないと思っています。
大切なのは継続することに対してポジティブな気持ちを持ち続けることができるかではないでしょうか。
もちろん成長するためには辛いこと、やりたくないことを乗り越えないといけない時がありと思いますが、その壁を乗り越えた先に必ず、
「楽しい」 「あの時辛いことをやってよかったな」
と思えることじゃないと継続できないと思います。
私自身、このブログにたどり着くまでに他のことも挑戦しました。
プログラミングをやってみたり、動画編集、動画作成、英語学習など、、、
どの項目も将来的には身に付けたいと思う力なのですが今のなんの知識もない私には
いきなり難易度が高く感じ、毎日やることがストレスとなり、継続することが辛くなってきました。
何事も土台がしっかりしていなければばいずれ崩れてきます。
まずは「継続」これまでやってきたことのないことをやり続けるという土台を作る必要がある。その中で私はブログが自分にあっていると思ったので頑張って継続していきたいと思います!
まとめ
文を書くことが上手い人は自分の思った気持ちをそのまま素直に文として表せることができる人だと思います。どうしても文を書く時、自分が思っている以上に堅苦しい文になったり同じことを何回も書いてしまうという経験をした方いませんか?
でもそれは普通のことです。
私自身、まだまだ文章を書く力は弱いし素直に人に伝えることはできないです。しかしそれは練習していくことで上手くなっていくと思うし生きていく上でとても大切な力だと思います。
情報発信や自分をアピールできる人が伸びていく今の時代だからこそ、こういった
『思ったことを人に伝える』という力が今後とても大事になってくるのではないかなと思っています!!
本当にやりたいことを見つけるための修行スタート
皆さんこんにちは!はじめまして!pas_ta(パスタ)です^ ^
今回の記事は第1回目のブログとなります。1回目ということもあり何を書くかか正直めちゃくちゃ悩みました。そこでまず最初は私(男)の自己紹介をしようと思います!
まずはじめに私は大学生で普段は学校に通っています。今はオンライン授業でほとんど対面授業はないのですが、、、
そんな私がなぜ今ブログを始めようと思ったのかについての経緯をお伝えできたらなと思っています♪
自分のやりたいことがみつからない
私は現役大学生です。大学生と聞くと皆さんはどんなイメージを持ちますか?
私は少なからずキラキラしたイメージを持っています。
これまでのなんらかのルールに囚われた学生生活とは大きく違って一気に自由になるからです。
正直、高校生の時の私は大学生に対して憧れを持っていました。実際、知り合いや友達には「大学は人生の夏休みだからやりたいこといっぱいした方がいいよ!」と言われました。
そんなこと言われたらやりたいことしまくろう!!!!!
私はそう思い、大学1年の間はたくさん遊びました。私は部活に入っていたということもあり、先輩や同期でも多くの友人ができました。そして色々な場所に出かけました。
「ああ、これが大学生か、授業もそこまで大変じゃないし最高だなぁ」
これが大学1年生の時の私の正直な気持ちでした。これからの人生ずっと大学生でもいいやなんてことまで考えたことがありました。でもそれぐらい心地がよかったのです。
しかし私がそうやって遊んでいる間に私の3つ上の大の先輩たちはあることと戦っていたのです。そう
就活です。
私が遊んでいた時、部活の先輩たちは就活で毎日の時間を奪われていました。
就活って大変だなあ。
当時の私はそんな風にしか考えていませんでした。それから何日か過ぎた日に当時就活をしていた先輩と喋る機会がありました。
自分 「先輩なんの会社に就職したんですか?」
先輩 「建設会社だよ」
自分 「へぇー。先輩そういうのに興味があったんですね!」
先輩 「いや、興味はあんまりなかったよ?」
自分 『?????』
私は一瞬訳がわかりませんでした。
『え、仕事って自分が付きたい仕事につくんじゃないの?』
私の考えがいかに甘かったかを痛感した瞬間でした。世の中には多くの職業が存在します。その中には必ず自分にあっている仕事があると思います。でも本当に大事なのは自分のやりたい仕事を見つけ出すことだ、そのためには自分がやりたいことを見つけなければならない、そう強く感じました。
これまでのスキルとこれからのスキル
私は幼い時からずっとスポーツをやってきました。もちろんその経験は自分にとって大きな財産になると思うし、人間的にも成長できたと思います。
しかし、これから社会に出た時、これまでやってきたスポーツの力って生かすことができるのか。
もちろんプロのスポーツ選手や実業団に入るのであればこれまでの力を生かすことができます。しかしほとんどの人はこれまでやってきたスポーツとは関係のないような仕事に就きます。
要は何を言いたいかというと、新しい自分のスキルを社会に出るまでに作り出す必要があるということです。何事も早くから挑戦した人の方が有利になる可能性は高いです。これはスポーツも一緒。
実際私はそのことに気づいてから様々なことに挑戦しました、、、
プログラミングや動画編集、動画作成、将来のために英語の勉強を始めようともしました。しかし、結果どれも長くは続きませんでした。
続かなかった理由として、自分が飽き性ということもあるのですが一番の続かなかった理由は単純に独学でやることの難しさを痛感したということでした。
実際、プログラミングも動画編集も英語も全部全くの未経験の状態で始めました。
しかも近くに指導者はいなかったので全てを独学をでやる必要がありました。
最近ではYouTubeやオンラインでの教材配信アプリなどが存在し、昔に比べてとても独学で勉強しやすい時代になったと思いまが、何も知らない0からの状態で勉強をスタートするとそれは段々とストレスに変わってきました。
そこで他に何か他に自分ができることはないかなぁと調べていた時に『ブログ』を知りました。私はブログを知った時に直感的にこれなら継続できそうと何かを感じました。
しかしブログはすぐ結果が出ないと思うし、今から始めるのは時代遅れだ、なんて声も多くあります。そんな中で私がなぜブログならいけると思ったのか。次回のブログでは「なぜ他のことを続けられなかった私がブログなら続けられると思ったか」について書きたいと思います!
初めてのブログということもあり大変堅苦しい文章だったと思いますが最後まで見ていただきありがとうございました!
私が発信する内容が今何か悩んでいる方の励みになるようにこれからもブログ作成していくのでよろしくお願いします^ ^